”山口らしい喜んでいただけるものを贈ることができました”
明善窯さんは伝統もあり、昔ながらの手法で萩焼を作っておられます。 以前から大和佳太さんとは勉強会などでご一緒して、若い情熱と 昔ながらの伝統を守る真摯な姿勢が素晴らしいと感じていました。 造られる作品も素晴らしく、 カップなどは以前から使わせていただいていたのですが、使いやすい機能性と 落ち着いたデザインが素晴らしく、贈った方も喜ばれるのではと思っていました。
今回僕が「A41枚で「いま、やるべきこと」に気づくなかづか日報」という本を 出版させて いただき、多くの方にお世話になりました、特になかなかお会いできない県外の 方への贈り物を何かできないかと考えました。 ”山口らしいもの”、”贈った方に喜んでもらえるもの”が 何かできないかと大和さんに相談させてもらい、このふくができました。
福を呼ぶふくとして、県外の方にやまぐちのPRの意味も込めて送らせていただき ました。
山口らしく、また一匹一匹異なった顔立ちのふくは 贈らせていただいた多くの方から喜んでいただけました。 多くのお礼、またブログなどでも絶賛していただきました。 小さなものですが、その一つ一つに大和さんの職人としての思いが詰まっている からに、他ならないと思います。 この小さな”ふく”が僕にも大きな福を招いてくれました。 大和さんありがとうございました。
日報コンサルタント 中司祉岐
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